
映画『トキワ荘の青春』ラストシーンで印象的なレンガ脚の鉄塔は世田谷区宇奈根にありまして、
えありーだー
BSプレミアムでトキワ荘の青春やってたので視聴。初見。こんなに淡々と進む物語だったのか。ペーソスという単語に集約されるような作品。寺田ヒロオの抱えた寂しさに共感してしまった。今の自分の立場で観れたのは正解だったのかもしれない。
髙橋功一郎@「ハナシノブ」6話目制作中!
「トキワ荘の青春」で一番好きなシーンは不遇だった赤塚先生が初めて認められて、雨の中、小さく喜びを嚙みしめている場面。派手なシーンじゃないけど何かに人生を賭けて、一歩を踏み出せた体験のある人は皆、感じ入る名シーンだと思う。
来葉伸二
風呂入って23時45分。 『トキワ荘の青春』からの連想。昔は海外のSFやファンタジーの豊富さを羨んでいたけど、今考えると日本では創作の才能のある人が漫画やアニメの道にばかり集まったからだった。大友克洋がアメリカに生まれていたら、デル・トロやノーランのような大監督になっていただろう。
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